玄関ドアのリフォームにはどんな効果がある?使える補助金もご紹介!

2025.08.30

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玄関ドアのリフォームには、どのような効果があるのでしょう。

この記事では、そんな玄関ドアリフォームの効果と使える補助金について解説していきます。

ドアリフォームで得られる効果とは?

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最新の玄関ドアにリフォームすることで、見た目の改善だけでなく防犯性や断熱性の向上、暮らしの利便性アップなどが可能です。

ここでは、そんなドアリフォームを行うことで得られる具体的な効果についてご紹介します。

住まいの印象を一新できる

古くなった玄関ドアを新しくするだけで、家全体の雰囲気が大きく変わります。

色やデザインのバリエーションが豊富に揃っており、和風・洋風・モダンなど住宅のスタイルに合わせて選ぶことが可能です。

施工は最短で1日、場合によっては数時間で完了するため、短期間で住まいの印象を一新できる点が大きな魅力です。

防犯性能が高まり安心できる

最新の玄関ドアには、防犯性を高めるための機能が数多く備わっています。

ピッキングやサムターン回しといった侵入手口に対応した鍵や構造が採用されており、空き巣から家を守る効果が期待できます。

複数ロックや頑丈な構造を備えたドアに替えることで、家族の安心感が格段に向上するでしょう。

電子キーで施錠・解錠がスムーズに

従来の鍵だけでなく、カードキーやリモコンキー、スマートフォンと連動する電子キーを選べるようになっています。

荷物で手がふさがっているときでもワンタッチで解錠できるなど、日常のストレスを減らしてくれる便利な機能です。

紛失リスクが少なく、家族で使いやすいのもポイントといえるでしょう。

風を通しながら防犯できる

ドアを閉めたまま換気ができる「通風タイプ」のドアも登場しています。

玄関を開け放すことなく風を取り込めるため、防犯性を損なわずに室内の空気を入れ替えることができます。

とくに湿気がこもりやすい玄関周りの環境改善に効果的です。

自然光を取り入れて明るい空間に

採光ガラスを備えたドアを選べば、玄関内に自然光を取り込み、暗くなりがちな空間を明るく演出することが可能です。

外からの視線を遮りつつ光を採り入れる設計も可能なため、プライバシーと快適性を両立できます。

断熱性の向上で省エネにも貢献

最新の玄関ドアは断熱性能が高く、夏は涼しく冬は暖かさを保ちやすい構造になっています。

冷暖房効率を高めることで光熱費の削減にもつながり、環境にも家計にも優しい効果を得られるでしょう。

ドアリフォームで使える補助金

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玄関ドアのリフォームは、費用が10万円以上かかるケースも多く予算がネックになって踏み切れない方も少なくありません。

そこで注目したいのが、国や自治体が実施している補助金制度です。

玄関ドアの交換や玄関周りの改修工事は、条件を満たすことで補助金を受けられる場合があります。

ここからは、2025年に利用できる主な補助金制度について解説します。

子育てグリーン住宅支援事業

「子育て」と名がついていますが、リフォームに関しては全世帯が利用できる制度です。

断熱性能や防犯性能の高い玄関ドアへの交換、バリアフリー改修などが補助対象となります。

【補助対象例】

・断熱性能の高い玄関ドア交換(4.3~4.9万円/箇所)

・防犯・防音性能の高いドア交換(3.2~5.3万円/箇所)

・手すり設置(6,000円/戸)、段差解消(7,000円/戸)

補助金額の合計が 5万円以上 になることが条件で、施工業者を通じて申請します。

先進的窓リノベ2025事業

環境省が実施する制度で、窓の断熱リフォームが主目的の制度です。

玄関ドアは「窓と同時に断熱工事を行う場合のみ」補助対象になります。

【補助対象例】

・カバー工法での断熱ドア交換(5.8~22万円/箇所)

・はつり工法での断熱ドア交換(4.6~18.3万円/箇所)

施工方法やドアのサイズによって補助金額が変わります。

窓のリフォームと合わせて玄関も改修する予定の方におすすめです。

既存住宅における断熱リフォーム支援事業

高断熱の窓や建材とあわせて行うリフォームに対し、費用の一部が補助される制度です。

玄関ドアのみでは対象外となるため注意が必要となります。

【補助対象例】

・高断熱性能の玄関ドアに交換

・上限額:戸建て120万円/集合住宅20万円(対象費用の3分の1以内)

大規模に断熱リフォームを行う予定がある方に向いています。

長期優良住宅化リフォーム推進事業

住宅の性能を高め、長く住み続けられるようにするための制度です。

省エネ改修・耐震対策といった必須工事と同時に、玄関ドアの改修が補助対象となります。

【補助対象例】

・三世代同居のための玄関増設(80~160万円/戸)

・条件を満たすと50万円加算

必須工事があるため規模は大きくなりますが、補助金額も高額です。

介護保険を利用した住宅改修

要介護・要支援認定を受けている方が住む住宅では、介護保険を使って玄関周りをバリアフリー化することが可能です。

【補助対象例】

・玄関周りに手すりを設置

・段差をなくしスロープを設置

・開き戸を引き戸に交換

上限は 20万円/戸 で、そのうち1~3割は自己負担となります。

申請はケアマネジャーや担当の介護事業者と相談しながら進める必要があります。

まとめ

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玄関ドアのリフォームは、見た目の改善だけでなく防犯性・利便性・快適性・省エネ効果といった多方面のメリットをもたらしてくれます。

しかも工事は短期間で済むため、生活への影響も最小限です。

「家の印象を変えたい」「夏の暑さや冬の寒さを軽減したい」「防犯性を高めたい」と感じている方にとって、ドアリフォームは大変有効な選択肢といえるでしょう。

参考URL
リフォーム|玄関ドアの教科書|YKK AP

窓とドアから始める断熱リフォーム|YKK AP

【2025年版】玄関のリフォームで使える補助金はいくら?費用を抑える注意点とポイントをご紹介|リショップナビ

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