窓にシャッターや雨戸をつけるメリットとは?
2025.11.23
窓にシャッターや雨戸をつけるメリットは何でしょう。
この記事では、そんな窓にシャッターや雨戸をつけるメリットについて解説していきます。
窓にシャッターや雨戸をつけるメリット
ここでは、窓にシャッターや雨戸をつけるメリットについて解説していきます。
雨風から家を守る基本的な役割
雨戸は、もともと雨や強風から家を守るために作られました。
古民家では木製の引き戸が一般的で、屋内に雨が吹き込むのを防ぎ、建物を保護するために欠かせない設備でした。
ガラス窓が普及してからも、台風時の飛来物によって窓ガラスが割れるのを防ぐ役割として重要視され続けています。
防犯性を高める効果
現在の住宅では、アルミや鋼板製のシャッターが主流です。
その背景には防犯面でのメリットがあります。
一戸建てへの侵入手口として「ガラス破り」が多くを占めており、シャッターを閉めておくことで侵入に手間がかかり、音も出やすいため空き巣の抑止につながります。
延焼を防ぐための防火対策
隣家で火災が起きたとき通常の窓ガラスは熱で割れる可能性がありますが、防火性能のあるシャッターを閉めておけば炎の侵入を防ぎ延焼リスクを抑えることが可能です。
また、防火地域でもシャッターを設置することで、網入りガラスを選ばずに透明なガラスを使用できる点もメリットです。
騒音を軽減する防音効果
最近のサッシは遮音性が向上していますが、シャッターを併用することでさらに外部の音を抑えることができます。
道路沿いの住宅や、夜間の車の音が気になる方には特に効果的です。
外観と調和するデザイン性の向上
現在の雨戸やシャッターはデザインの幅が広がり、白・黒・シルバー・ブラウンなど外観に合う色を選べます。
掃き出し窓だけでなく腰高窓にも取り付け可能で、住まい全体の見栄えを損なわずに設置することが可能です。
便利さが進化した最新機能
最新のシャッターは、暮らしを快適にする機能が多く搭載されています。
- 電動シャッター:リモコンで静かに開閉できる
- 採光・通風タイプ:閉めたまま光と風を取り入れられる
- IoT対応シャッター:スマホやスマートスピーカーで遠隔操作が可能
特にIoTタイプは、外出中の自動開閉や防犯対策にも活躍します。
雨戸・シャッターの後付け工事はどう進む?
雨戸やシャッターは「後付け工事は大変そう」と思われがちですが、実際には外壁を壊さずに設置でき、多くの場合は半日ほどで完了させることが可能です。
ここでは、一般的な工事の流れをステップごとに紹介します。
STEP1:外壁に下地部材を取り付ける
まずは外壁の上に、枠をしっかり支えるための下地部材を取り付けます。
この工程では既存の外壁や窓を壊したり、作り直したりする必要はありません。
外観を大きく変えずに工事できる点が、後付けシャッターの大きな利点です。
STEP2:雨戸・シャッターの枠と本体を取り付ける
下地が整ったら、次にシャッター枠やレール、必要な金具を設置していきます。
枠が正確に取り付けられたら、本体となるシャッターや雨戸のパネルを設置します。
STEP3:動作確認を行い、工事完了
本体の取り付けが終わったら、最後はスムーズに開閉できるかどうかの動作チェックです。
手動シャッターは開け閉めの軽さやガタつきを確認し、電動タイプはリモコン操作で問題なく動くかを細かく確認します。
調整が完了すれば工事は終了です。
一般的には数時間ほどで完了し、即日から使用できます。
YKK APおすすめシャッター・雨戸製品
ここでは、代表的なおすすめ製品を2種類紹介します。
マドリモ シャッター・雨戸
マドリモ シャッター・雨戸は、既存の窓や外壁を壊さずに取り付けられるカバー工法に対応しており、リフォーム時の負担を軽減することが可能です。
通風や採光、防音、プライバシー保護など、ライフスタイルに合わせた多機能なオプションがあり、外観に合わせてデザインやカラーを選べます。
手動タイプだけでなく電動シャッターも用意されており、快適な使用感が特徴です。
《適したケース》
- 既存住宅の窓まわりをリフォームして防犯性を高めたい
- 台風や強風対策として窓を強化したい
- 通り沿いなどで防音性を少しでも向上させたい
- 採光・通風をある程度確保しながら安全性も高めたい
X-BLIND(リモコン外付ブラインド)
X-BLINDは、羽根(ルーバー)の角度を自由に調整できるブラインド構造で、光や風の通り方、視線のコントロールを柔軟に行えます。
リモコン操作で簡単に開閉や角度調整ができ、電動式を選べば利便性がさらに向上します。
新築やリフォームの両方に対応可能です。
《適したケース》
- 道路側や隣家側など、窓からの視線が気になる場所でプライバシーを確保したい
- リビングや寝室などで採光と通風のバランスを調整したい
- 開け閉めを頻繁に行うが手動は面倒
- 電動化リフォームで快適性を向上させたい
まとめ
窓にシャッターや雨戸を設置することで、雨風や台風から建物を守り、防犯性や防火・防音性能も向上します。
最新の電動・IoT対応製品なら、採光や通風も確保しながら快適に操作可能で、リフォームでも手軽に取り付けられるためぜひ検討してみてはいかがでしょう。
参考URLシャッター・雨戸をつける|YKK AP株式会社
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