防犯ガラス・シャッター 防犯対策お任せください!

命の危険も!? 2025年急増する強盗侵入
あなたの窓は大丈夫??

打ち破り
打ち破り
焼き破り
焼き破り
こじ破り
こじ破り

防犯対策は、まず窓ガラスから

侵入盗が、住宅を狙う箇所や手口には一定のパターンがあります。
侵入手口の代表例は、施錠していない「戸締り忘れ」のほか、「錠破り」や「錠開き」、「ガラス破り」などです。
こうした手口を封じるためには、なによりも窓ガラスなど開口部の防犯対策が欠かせません。

窓を破って侵入します

空き巣の侵入は窓からが多くなっています。また、戸建住宅の場合、侵入手口で最も多いのは「ガラス破り」です。これは「窓ガラスを破って手を差し込み、鍵を外す」という手口です。

5分であきらめます

侵入盗の約7割は「5分以内に侵入できなければあきらめる」と考えています。侵入に時間がかかれば、人に見られる可能性が高まるからです。

※1 警視庁生活安全総務課手集計(H26年) ※2 (財)都市防犯研究センター「防犯環境設計ハンドブック」

【出典】日本板硝子「SECURITY GLASS / 防犯複層ガラス セキュオペア・防犯ガラス セキュオ」

割られない窓が命を守る! 防犯窓の3つのポイント

1.防犯ガラス
安心・安全はもちろん、人にも環境にもさらにやさしく

「窓」は、住まいにとって、外の空間とプライベートな空間とをつなぐ重要な役割を担います。
光や風といった快適な自然の恵みは、窓を通してもたらされます。
一方、窓から入ることを防ぎたいものもあります。それは「侵入盗」です。
日本板硝子は、優れた防犯性能を確保しつつ、さらに人と環境にやさしい各種の防犯ガラスをご提案します。

セキュオ30/セキュオ60/セキュオ90/セキュオSP

【出典】日本板硝子「SECURITY GLASS / 防犯複層ガラス セキュオペア・防犯ガラス セキュオ」

防犯ガラスセキュオの防犯性能仕様基準

【出典】日本板硝子「SECURITY GLASS / 防犯複層ガラス セキュオペア・防犯ガラス セキュオ」

2.高強度面格子:窓を守る頑丈な格子で、外見も美しく安全性を強化。
高強度面格子 FLA CP

防犯性に配慮した工夫を施したアルミ製面格子です。

見える部分のねじには、外側から外せない「ワンウェイねじ」(※一方向にしか回せず取り外しが困難な防犯用ねじ)を使用し、高い強度を持たせた“防犯性”に配慮した面格子です。
また、躯体側にはブラケットカバーを標準設定し、物理的・心理的効果などの抑止力を発揮します。

高強度面格子 FLA
壁付ブラケット/入隅ブラケット

防犯性 躯体側ブラケット取付部には、ねじ頭が見えないようにブラケットカバーを標準設定。
ブラケットカバーを止めるのは、取外しを防ぐため、ワンウエイねじを採用しています。
(一般工具[+/ードライバー]での取外しはできません。)
また、壁付ブラケットカバーはブラケット本体に引っ掛ける方法で、こじ開け防止にも有効です。

【出典】YKK ap「面格子・窓手すり・他 / 高強度面格子 FLA」

商品ラインナップ
CPマークについて CP

CPマーク(Crime Preventionマーク)とは、防犯性能が高いと認定された建物部品に付けられるマークのことです。このマークは、日本の警察庁をはじめとする関連団体が推進する「防犯性能の高い建物部品認定制度」に基づいています。

特徴

  • 1

    防犯性能の認定

    CPマークが付いた製品は、侵入犯罪を防ぐために一定の基準をクリアしたものであることを示します。例えば、窓、ドア、鍵、シャッターなどの建築部品が対象です。

  • 2

    第三者機関の評価

    防犯性能が確かなものであるかを確認するため、第三者機関が厳格なテストを行います。基準には、工具を使った侵入試験や耐久試験が含まれます。

  • 3

    「侵入に5分以上の抵抗」

    一般的に、侵入者が5分以上侵入を試みても成功しない場合、犯罪を諦める傾向が高いとされています。CPマークの製品は、この5分以上の抵抗力を持つよう設計されています。

このCPマークを確認することで、建物の防犯性能を高めることができ、安心・安全な生活を支援する役割を果たしています。家や建物の防犯対策を考える際には、CPマーク付きの製品を選ぶことが推奨されています!

3.シャッター(大きい窓向け)
大型窓やバルコニー用に最適。物理的な侵入を完全にブロック。

【出典】YKK ap「かんたんマドリモシャッター」

取り付けパターン

どうしても交換できない大きい窓に!簡単取り付け 防犯フィルム

飛散防止・防犯

ガラスに安全・安心をプラス。
JIS A 5759のガラス飛散防止性能を満たし、万一の地震や台風などの災害時に割れたガラスが飛び散らずに二次災害を防ぐ製品や、さらに強度が高く爆風対策、防犯対策に適した製品が揃っています。

フィルムの設置
窓ガラスに機能をプラス。3M™ スコッチティント™ ウインドウフィルム のご紹介

3M™ スコッチティント™ ウインドウフィルムとは

日射しの暑さをさえぎる、有害な紫外線をカットするという「快適性を向上させる機能」や、ガラスの飛散を防止する、ガラス破りによる侵入犯を防ぐなどの「セーフティーとセキュリティーを向上させる機能」によって、窓ガラスに快適と安心をプラスします。

ガラス交換のほうが信頼大!
  • 注意点.1

    今の強盗は、フィルムを張っても力ずくで窓ごと外す!

    ガラス交換は淵がサッシにめり込んでいるので、強盗が外そうと思っても外れにくい!

  • 注意点.2

    片ガラス(内側がざらざらの窓)・網入りガラスには貼れない!

    片ガラスの防犯ガラス・網入りの防犯ガラスもある!

工事までの流れ

最短2週間~対応可能!
  • STEP01

    お問い合わせ

    お問い合わせ
  • STEP02

    現地調査・お見積り

    現地調査・お見積り
  • STEP03

    ご契約

    ご契約
  • STEP04

    施工

    施工

施工事例

Q&A

防犯リフォーム:窓とシャッターについて
  • Q

    防犯ガラスとは何ですか?

    A

    防犯ガラスは、2枚のガラスの間に特殊な樹脂膜(中間膜)を挟んだもので、強度が高く、割れにくいのが特徴です。泥棒の侵入を遅らせる効果があり、CPマーク(防犯性能の高い建物部品の証)付きの製品が推奨されます。

  • Q

    面格子の役割は?

    A

    面格子は窓の外側に取り付ける金属製の格子で、不審者の侵入を物理的に防ぎます。格子のデザインにはシンプルなものから装飾性のあるものまで様々あり、リフォーム時に選択可能です。

  • Q

    シャッターを追加するメリットは?

    A

    シャッターは物理的に窓を覆うため、防犯効果だけでなく台風や強風などの自然災害からも窓を守る役割があります。電動シャッターを選べば操作が簡単で利便性も高まります。

  • Q

    防犯リフォームの際に注意すべき点は?

    A

    ・防犯性能の高い製品の選定:CPマークやJIS認定品をチェックする。
    ・窓だけでなく玄関や勝手口も考慮:総合的な防犯対策を行う。
    ・リフォーム業者の信頼性:口コミや実績を確認する。

  • Q

    防犯対策においてコストを抑えたい場合の選択肢は?

    A

    防犯フィルムの貼り付けや、後付け面格子、手動式シャッターの設置が比較的費用を抑えられる方法です。

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